マーラー:交響曲第9番
マーラー:交響曲第9番

演奏:
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
シャイー(リッカルド)
マーラー
曲目:
交響曲第9番ニ長調
交響曲第9番ニ長調
発売元: ユニバーサルクラシック
価格: ¥ 3,059
発売日: 2004/11/21
Amazonでの評価平均値: 5
以下、Amazonから引用:
評価: 5
なんと美しいマーラーの第9!
第4楽章は長大で崇高なアダージョ。ブルーノ・ワルターは、この楽章を「青空にとけてゆく白雲」と語った。凛とした美しさに酔いたい名曲だ。< P>だがこの曲はクラシック初心者向けの曲ではないだろう。
マーラーの葛藤と絶望、苦悩を突き抜けたベートーヴェンが歓喜に至ったのに対し、マーラーが辿りついたのは「生は暗く、死もまた暗い」という枯淡の彼岸である。
そしてこの交響曲はそんな生の突き詰められた結節点に存在する。シャイー&コンセルトヘボウの黄金コンビのマーラー・チクルスの最後を飾る録音となったが、ふさわしい美演だ。
透明かつ耽美的なマーラー。28分以上かけた壮大なアダージョ・フィナーレは速いブーレーズ版より7分も長い。< BR>それでいて持続する緊張感があり,厭世的,耽美的な深みがゆっくりと増していく。録音もすごくいい。
マーラーの第9だから、とひたすら暗く重く演奏するのが主流と思うが、シャイーのマーラー像は若干違う。
聴き手はリフレッシュさせられるだろう。その美しい音色とサウンドが暗い夜空に、満点の星空を描き出している。
ちなみにウディ・アレンの「夫たち、妻たち」、ゴダールの「マリア」などでこの曲が使われている
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